製品について
- うんていバーの高さはどのくらいですか？
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高さは3段階に変更できる機能が標準装備されていて、低い方から順にバー中心高さで197cm（標準）/ 206cm / 215cmです。
- バーの太さはいくつですか？
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3.2cmです。3歳児（身長90cm）でも3.2cmを問題なく握れる上、材料強度も運動強度も高いため、3.2cmを採用しました。
- バー（丸棒）の素材はなんですか？
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「タモ材」を使っています。非常に丈夫な木材で、手すりなどによく使われている高級木材です。
一般的に丸棒として売られているヒバ材だと安価な点は良いのですが、強度が低く、また特有の臭いがあるため不採用としました。これがうんていやぐら®の原価を押し上げる要因のひとつになっていますが、人が直接触れる大事な部品のため、このような設計としています。 - 下に200cmのクッションをぴったり設置したい場合、うんてい長さはいくつにすればよいですか？
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うんてい長さは外寸になり、内寸の場合は柱の幅を引く必要があります。柱の幅は9cmですので、200cmのクッションを内包する場合、200+9×2=218(cm) のうんてい長さがぴったりサイズとなります。
- すべり台オプションは可能ですか？
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現状はラインナップしていません。十分な安全を確保できるすべり面が未開発であることと、うんてい直下へ別遊具を配置することは不要に不安全になると考えるためです。
- 身長107cmの子供はステップからうんていバーに手が届きますか？
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上段ステップの高さが75cmで、うんていバー高さは最下段設定のときに197cmですので、その差分は122cm。お子さんが手を伸ばした時の高さを計測してご確認ください。要すればステップ高さの変更も承りますので、お気軽にご相談下さい。
- 畳仕様と通常仕様の違いは何ですか？
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畳仕様には、各スタンドの柱間に板が追加されます。（イメージ画像はこちら）
畳への負荷分散、ダメージ軽減、安定性向上を図ることができます - バーの長さ（＝うんていの幅）を変更することはできますか？
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安全設計上、バーの長さ変更は承っておりません。
- 壁寄せとは何ですか？
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うんていやぐら®の長い面をぴったり壁に寄せられるよう、天井板（最上部の棒状の板）の片側を切り落としてご提供します。 （イメージ画像はこちら）
うんていやぐら®の設置場所を移動する可能性のある場合、ぴったり壁に寄せなくてもスペースが十分確保できる場合は、壁寄せ「なし」を選択することをおすすめします。 - 塗装のメリットは何ですか？
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塗装は「白」「クリア(木目)」の2種類からお選びいただけます。塗装により、日焼け防止、耐久性向上が期待できます。 色による性能の違いはありませんので、お部屋の雰囲気やお好みに合わせてお選びください。
- ボルダリングウォールにホールドはついていますか？
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ホールドはユーザーさんに自由に選んでいただけるよう、付属していません。ホールド固定のための爪付ナット（標準的なM10）はウォール部に30個取りついた状態で付属しますので、これに適合するホールドをご自身で購入ください。なお、ホールド調達時にはM10ボルトも併せて購入いただき、取り付け工具としてM10用六角レンチもご準備ください。
設置場所について
- 設置できない場所はありますか？
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屋外には設置できません。また勾配天井は現状、設置できません。また、高すぎる天井（270cm以上）は不具合リスクがあるため、設置できません。
- 天井高さに制約はありますか？
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高い側には270cmという制約を設けています。これは当社実績の範囲内であり、この範囲に制限することで不具合リスクを低減するためです。 低い側には制約はありません。ただし、240cmより低い天井の場合は個別に仕様調整が必要となります。 - 畳の上でも設置できますか？
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はい、できます。注文時に「畳仕様」を選択ください。
- うんていやぐら®の下にソファーを置こうと思っていますが、安全上の問題等はないでしょうか？
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ソファー起因でうんていやぐら®自体の耐久性や安定性が落ちる懸念はありません。ただし、ロープ等でのゆらゆら遊びには邪魔になるかもしれません。
- 後日、天井高の異なる別部屋への移設は可能でしょうか？
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はい、可能です。ただし以下の対応が必要です。
より高い場所へ：アジャスター部のみ追加購入いただくことで設置可能
より低い場所へ：柱部分をのこぎり等でカットすることで設置可能
なお、予め移設が決まっている場合は設計対応できますので、遠慮なくお申し付けください。 - 壁から壁までの間で設置したいのですが、うんてい長さは壁面間距離そのままで大丈夫ですか？
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以下を考慮して少し短めでオーダー頂くことをお勧めします。
①床や天井付近にある巾木・建具などの出っ張り（出っ張り分だけ）
②組み立て時の引き起こしの際に壁紙などを損傷しないようなクリアランス（1-2cm程度）
悩む場合は遠慮なくご相談ください。 - 壁や天井などに穴あけが必要ですか？
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GRAVOのうんていやぐら®は、アジャスターを使って天井と床との間でつっぱる方式のため、穴あけは不要です。 （天井つっぱり型を採用している理由はこちら）
- 賃貸住宅にも設置可能ですか？
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GRAVOのうんていやぐら®は、アジャスターを使って天井と床との間でつっぱる方式を採用しており、賃貸住宅で気になる「穴あけ」は不要です。 既にうんていやぐら®を導入しているお客様の約半数が賃貸住宅でご利用いただいています。
- 集合住宅なのでうんていで遊ぶときの音がどれくらい出るのか気になります。
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集合住宅で気になる音は、うんていから床に飛び降りたときの足音です。そこでGRAVOでは、防音と安全対策用にクッションマットの設置をおすすめしています。 （GRAVOでは、うんていやぐら®にサイズ感がぴったりで、防音と安全対策に加えて遊びの幅を広げることができるクッションブロックを販売しています。ぜひご検討ください！）
- 設置する「床」に制約はありますか？
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柔らかく不安定なところには設置できません。床、畳には設置可能です。（畳の場合、畳仕様を選択してください） 床が柔らかい場合に、固い板等を敷いてそのうえにうんていやぐら®を設置できる場合もあり、過去ジョイントマット＋タイルカーペットで設置した実績もありますが、推奨はしておりません。 設置する床材等に不安がある場合はお気軽にご相談ください。
- 設置する「天井」に制約はありますか？
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勾配のある天井や、高さが270cm以上の天井には、安全設計上、設置することができません。 また、GRAVOはつっぱり型を採用していることから、万が一にも天井が損失してしまわないよう、天井の素材や天井下地のある場所を考慮した場所に設置する必要があります。天井素材や下地の調べ方はこちらをご参照ください。
- うんていやぐら®は壁に寄せたほうがいいですか？
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うんていやぐら®の醍醐味は、ロープやつり輪、ハンモックなどと組み合わせによるダイナミックなスイング遊びです。GRAVOとしては、遊びの幅を広げるため、スイング方向に十分なスペースを確保することをおすすめしています。
- おすすめの設置場所は？
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設置場所を決めるうえで大切にしていただきたい観点（＝おすすめの設置場所）をご紹介します。
１．家事をしながら見守れる
２．柱が生活導線や遊びの邪魔にならない
３．ブランコ遊びがしやすい十分なスペースがある
４．主要な照明と大きくかぶらない - 引越しなどで設置環境が変わった場合に移設は可能ですか？
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現状の設計では、天井高さが1cm下がるだけで木材カットが必要です。ただし、あらかじめ移設先の天井高さがわかっている場合は移設を見据えた設計とすることにより、カットなし＆アジャスター部変更（追加費用が発生します）で対応が可能です。 ご自身での木材カットが困難な場合、GRAVOによる出張対応も可能ですので、お気軽にお申しつけください。（茨城県からの出張費＋作業費が必要となります）
商品輸送について
契約について
組み立てについて
使用について
- 使用者の体重に制限はありますか？
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はい、目安として80kgに設定しています。材料強度としてはそれ以上の設計強度を有していますが、組み立てバラツキや経年劣化、設置環境によるため、一概には言えない事情があります。ぶら下がるだけであれば240kgの人でも大丈夫な設計としています。
ロープやハンモックで遊ぶと体重以上の荷重がかかりますので、使用前には必ず大人が厳しめのテストをしてください。 - うんていやぐらはどういうメンテナンスが必要ですか？
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ボルト締結部やつっぱり部にゆるみや異音がないか、適宜点検ください。子供に供する前に、大人がしっかりテストをするのが有効です。
- ロープはどのようにして取り付ければよいですか？
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写真のように、梁にくるっと巻き、ロープの輪っかに逆サイドの端部を入れてもらえれば取り付けられます。必ず「梁」に設置してください。バーは強度的に比較的弱いため避けて下さい。
こちらの動画も参考にしてください。
